サイトマップは自動で更新してくれます。wwwrootのアクセス権も緩めなくても大丈夫でした。
しかし、Googleへの通知はしてくれません。
Google Sitemap by BestWebSoftへウェブマスターツールへのアクセス許可を与えれば自動でやってくれるようですが、怖くてできませんでした。
適宜自分でアップすることにしました。
やはりGoogle XML Sitemapsの方が安心して使えますね。
Google XML Sitemaps4.0.8からバージョンが上がったら再挑戦してみます。
ICO形式:複数の色数と解像度(16×16と32×32の4ビット16色、8ビット256色、24ビット1600万色、さらにWindowsでは24×24, 48×48, 64×64、Mac OS Xなどで利用される64×64と128×128サイズのものを任意の色数)を保存したものをマルチアイコンとして保存
googleにインデックスして貰えてますか?
一番簡単で確実な方法は「Fetch as google」でGoogleにWebサイトを読込ませインデックスにURLを送信する事ですが、サイトマップをGoogleに送って、漏れなくインデックスして貰うように依頼する方法も有ります。
今回はサイトマップを自動で作成してくれるプラグインをインストールしてみましたので、その報告です。
今回はこのサイトマップを自動作成してくれる「Google XML Sitemaps」というプラグインを試しにインストールして使ってみました。
Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapsとは、xml形式のサイトマップを自動作成するプラグインで、記事を公開または更新するたびに、自動的にgoogleにサイトマップ更新を通知してくれます。
Google XML Sitemapsは100万以上件のインストールおよび有効化済みのプラグインでWordPress4.2.2と互換性がありまますので、安心して使用できると思います。
ただ、2015年6月4日現在で不具合が残っている可能性が有ります。記事の投稿や更新をしてGoogleに通知をしても保留となり反映されないそうです。これが必ず発生するのか少し時間を置けば処理されるのか詳しい情報は探せませんでしたが、そのうち修正版が出るだろう的に楽観視して導入します。
Google XML Sitemapsインストール
ダッシュボード>プラグイン>新規追加から「プラグインを追加」画面を表示する。
その後、検索文字列に「Google XML Sitemaps」と入力し検索を行う。
「今すぐインストール」をクリックする。
しばらくすると以下の画面に変わる。
「プラグインを有効化」をクリックする。
Google XML Sitemapsの設定
上の「プラグインを有効化」をクリックするとインストール済のプラグイン一覧画面に切り替わる。
Google XML Sitemapsの設定を行うために真ん中あたりに有る「設定」をクリックする。
もしくはダッシュボード>設定>XML-Sitemapsをクリックする。
XML Sitemap Generator for WordPress 4.0.8の設定画面が表示される。(バージョンは今後は変わると思うので、あくまでも参考まで。。。) この段階ではまだ検索エンジンに通知していないようです。
尚、サイトマップのURLは下のとおり。覚えておきましょう。
http://貴方のWebサイト(ブログサイト)URL/index.php?xml_sitemap=params=
設定を変えたら一番下の「設定を更新」ボタンをクリックします。
これでGoogle XML Sitemapsの設定は終了です。
後は記事を新規で追加するか更新するかでGoogleに通知されます。
とりあえず、この記事を投稿してみます。
Google XML Sitemapsに変化が有りました。 正しく通知されたようです。
ウェブマスターツールでサイトマップの確認をしてみます。
通知するだけではダメなようですね。
先ほどのXMLサイトマップのURLをGoogleに「サイトマップの追加/テスト」ボタンをクリックして送り込んでみます。URLは「index.php?xml_sitemap=params=」の部分をコピーして貼り付ければOKのようです。