WordPress PHP で文字列を表示する

ここでは簡単な任意の文字列を出力してみます。

WordPress に PHP で単純な文字列を表示する

「これはPHPで文字列を出す学習をしています」と表示させてみましょう。

手順:
1)PHPショートコードを作成
2)ここからPHPショートコードを呼び出す

PHPショートコードですが、次のように書きます。

//単純な文字列を表示するショートコード
function shortcode_simpleText(){
  return 'これはPHPで文字列を出す学習をしています';
}
add_shortcode('call_simpleText', 'shortcode_simpleText');

↓↓↓↓↓ショートコード呼び出し↓↓↓↓↓

これはPHPで文字列を出す学習をしています

↑↑↑↑↑ショートコード呼び出し↑↑↑↑↑

文字を表示するだけならこれだけなのですが。。。
ちなみに、ショートコード呼び出しは下の図のように記述しています。

WordPress にPHPで表を出力してみる

文字列だけではあまりに単純なので、もう少し。
と言うことで、表を表示してみたいと思います。

1 2 3
11 12 13
21 22 23

上のようなテーブルを表示させてみます。

functions.php にショートコードを追加

//単純な表を表示するショートコード
function shortcode_simpleTable(){
  $rturnString = '';
  $count1 = 0;

  $rturnString = "<table border='1' style='width:300px;'>";
  while ($count1 < 30){
    $count2 = 1;
    $rturnString .= "<tr>";
    while ($count2 < 4){
	  $val = $count1 + $count2;
      $rturnString = $rturnString . '<td>' . $val . '</td>';
      $count2++;
    }
    $rturnString .="</tr>";
    $count1 += 10;
  }
  $rturnString .="</table>";
  return $rturnString;
}
add_shortcode('call_simpleTable', 'shortcode_simpleTable');

ショートコード呼び出し

123
111213
212223

上手く表示されているでしょうか?

WordPress導入のための環境を整える

WordPress導入のための環境を整える

WordPress を運営するためには「ドメイン」と「レンタルサーバー」が必要になります。

本ブログ(Webサイト)はネットオウルと言う会社が運営している「StarDomain」と「StarServer」を利用しています。

WordPress を運営させるハードウェア環境やソフトウェア環境はかなり貧弱なレンタルサーバーでも行えますが、貧弱なレンタルサーバーを借りると何かと面倒なことに巻き込まれます。

ドメインに関してはほぼどこも同じなので、安いところで取得・維持を行えばよいです。

でも、同一グループのサービス会社で契約した方がなにかと便利です。

同一グループのサービス会社で契約した方がなにかと便利

Netowl(ネットオウル)のメンバー管理ツール

上の図は、 Netowl(ネットオウル)のメンバー管理ツール のスクリ-ンショットです。見づらいですが「契約管理」「スターサーバー管理」「スタードメイン管理」を赤枠で囲ってあります。

同一グループのサービス会社なので、同じ画面で管理ができ、更にスターサーバーの中でドメインを指定するのも連携されているので簡単にできます。

スターサーバーでドメイン設定

詳しくはまた書きますが、「StarDomain」と「StarServer」の利用が安くて高機能で便利だと思います。

以上、「WordPress導入のための環境を整える」でした。