てくてく について

日頃はVisual StudioとSQL Serverで仕事をしているアラフィフティのおじさんです。 趣味は歩くこと、本を読むこと、映画を見ること、アニメをみること Wordpressについていろいろ書いていきたいと思います。よろしく!

WordPress 4.9.9 セキュリティリリース

WordPress 4.9.9 セキュリティリリース

2018年12月13日、WordPress 4.9.9 がリリースされました。
WordPress 3.7以降のすべてのバージョンのセキュリティリリースです。
すぐにサイトを更新することを強くお勧めします。

4.9.9は、5.0にアップグレードせずに自動的に更新するように設定されているWordPressサイトでは、4.9.9に自動アップグレードされます。
5.0にアップグレードされ、自動更新を設定されたサイトでは、5.0.1にアップグレードされます。

4.9.9と同様のセキュリティリリースが行われた5.0.1はWordPress Orgで以下のようにアナウンスされています。

  • Karim El Ouerghemmiは、著者が許可されていないファイルを削除するためにメタデータを変更できることを発見しました。
  • RIPS Technologies Simon Scannellは、著者が特別に細工された入力を持つ不正な投稿タイプの投稿を作成する可能性があることを発見しました。
  • サム・トーマスは、貢献者がPHPオブジェクト注入の結果としてメタデータを作成する可能性があることを発見しました。
  • Tim Coenは、コントリビュータがより高い権限を持つユーザーからの新しいコメントを編集し、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を招く可能性があることを発見しました。
  • Tim Coenは、特別に細工されたURL入力が、状況によってはクロスサイトスクリプティングの脆弱性を引き起こす可能性があることも発見しました。WordPress自体は影響を受けていませんでしたが、プラグインはいくつかの状況にある可能性があります。
  • チームYoastは、いくつかの珍しい構成でユーザーアクティベーション画面を検索エンジンで索引付けすることができ、電子メールアドレスの公開につながり、場合によってはデフォルトのパスワードが生成されることを発見しました。
  • Tim CoenSlavcoは、Apacheホストサイトの作者がMIME検証をバイパスする細工されたファイルをアップロードし、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を引き起こすことを発見しました。

詳しくは下のWordPress Org Version 5.0.1 のページで確認してください。
『WordPress Org Version 5.0.1』

WordPress 5.0.1 セキュリティリリース

WordPress 5.0.1 セキュリティリリース

2018年12月13日、WordPress 5.0.1 がリリースされました。
WordPress 3.7以降のすべてのバージョンのセキュリティリリースです。
すぐにサイトを更新することを強くお勧めします。

4.9.9は、5.0にアップグレードせずに自動的に更新するように設定されているWordPressサイトでは、4.9.9に自動アップグレードされます。
5.0にアップグレードされ、自動更新を設定されたサイトでは、5.0.1にアップグレードされます。

セキュリティリリースが行われた5.0.1はWordPress Orgで以下のようにアナウンスされています。

  • Karim El Ouerghemmiは、著者が許可されていないファイルを削除するためにメタデータを変更できることを発見しました。
  • RIPS Technologies Simon Scannellは、著者が特別に細工された入力を持つ不正な投稿タイプの投稿を作成する可能性があることを発見しました。
  • サム・トーマスは、貢献者がPHPオブジェクト注入の結果としてメタデータを作成する可能性があることを発見しました。
  • Tim Coenは、コントリビュータがより高い権限を持つユーザーからの新しいコメントを編集し、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を招く可能性があることを発見しました。
  • Tim Coenは、特別に細工されたURL入力が、状況によってはクロスサイトスクリプティングの脆弱性を引き起こす可能性があることも発見しました。WordPress自体は影響を受けていませんでしたが、プラグインはいくつかの状況にある可能性があります。
  • チームYoastは、いくつかの珍しい構成でユーザーアクティベーション画面を検索エンジンで索引付けすることができ、電子メールアドレスの公開につながり、場合によってはデフォルトのパスワードが生成されることを発見しました。
  • Tim CoenSlavcoは、Apacheホストサイトの作者がMIME検証をバイパスする細工されたファイルをアップロードし、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を引き起こすことを発見しました。

詳しくは下のWordPress Org Version 5.0.1 のページで確認してください。
『WordPress Org Version 5.0.1』

WordPress 5.0 リリース

WordPress 5.0 リリース

WordPress 5.0が2018年12月6日リリースされました。
5.0では次の対応が行われました。

・新エディターBlock Editor(Gutenberg)のデフォルト化。
・PHP 7.3以降の対応。

今回のエディターの変更は操作方法がガラリと変わってしまったため、戸惑うことも多いと思います。
私もかなり戸惑っています。

慣れれば使いやすいという声も多いので、慣れるしかないのでしょう。

また、今回のバージョン5.0から日本語版も自動リリースされるようになったそうです。
これまでは手動だったのでわざわざ日本語版に更新せず使っていたのですが、自動で更新されるなら一度日本語版に更新しておこうかなと思います。

詳しくは「WordPress Org 5.0」まで

WordPress 公開した記事を非公開にする方法

公開した記事を非公開にする方法

今回は公開してしまった記事を非公開にする方法を紹介します。

私も良くやってしまうのですが、公開するつもりが無かったのに「下書き保存する」ボタンをクリックするのではなく、間違えて「公開」ボタンをクリックしてしまいます。
まだ書きかけ中の時はもちろん、誤字脱字の見直し中の時も、「やってしまった!」と焦って、一応慌てて非公開に戻します。
一応は・・・誰も見てないのはわかっているのですがね・・・あはは、、、

 
 

記事を非公開にする方法

記事を非公開にするのは知っていればとても簡単です。

非公開にしたい記事をいつも通り編集します。
「投稿の編集」画面の右上に[公開]ボックスが表示されていますので、その中から「公開状態:公開 編集」の編集リンクをクリックします。

 
 

公開状態が展開され、以下のような「公開」「パスワード保護」「非公開」の選択表示に変わります。

次に、非公開を選択します。
「OK」ボタンをクリックします。
「更新」ボタンをクリックします。
すると記事は非公開になります。

再度記事を公開する方法

公開状態で[非公開]にしているので、下の図のように「公開」ボタンが表示されていません。
再度公開するときにも「公開状態」を変更してあげる必要があります。
非公開にした時と同じように操作して今度は公開します。

 

その他の注意点

一般の人からは非公開のため、表示されませんが、ログイン状態でWebサイトを確認すると、「非公開:記事タイトル名」のような形で表示されています。
この辺りは気にすることないのですが、ログインしたままでWebサイトを見ると「あれ?変な風に表示されてる??」となりますので、念のためお知らせしておきます。

以上、「WordPress 公開した記事を非公開にする方法」の紹介でした。

WordPress ニックネームを変更する

WordPress ニックネームを変更する

WordPress で始めに行うことの一つに、ニックネームを変更する作業があります。
これは WordPress セキュリティを高めるために行います。

初期設定で設定されているニックネームは、ログイン名と同じです。
変更を行わないと不正なログインを行いたいハッカーに、不用心にもログイン名を教えてしまっていることになります。

WordPress のニックネームとは

WordPressのニックネームとは、記事を公開したときに表示される投稿者のことです。
下のように投稿者が表示されていると、そこにニックネームが表示されます。

WordPress ニックネームを変更する方法

WordPress ニックネームを変更する方法はとても簡単です。
簡単に変更できるので、WordPress でWebサイトを立ち上げたらすぐにニックネームを変更してしまいましょう。

ダッシュボード>ユーザー>あなたのプロフィール と進んでください。

 

「プロフィール」画面が立ち上がります。
下方向にスクロールを進めると「ニックネーム(必須)」と「ブログ上の表示名」が表示されます。

 

まずは、ニックネームを変更します。
先ほども記述したとおり、ニックネームは投稿した記事に投稿者として表示されます。
自分のWebサイトに則したニックネームにすると良いと思います。
ニックネーム(必須)欄に任意のニックネームを入力してください。

ニックネーム(必須)欄に任意のニックネームの入力を終えたら、次はブログ上の表示名を先ほど変更したニックネームに選択し直します。
ブログ上の表示名はリストボックスになっているので、表示される任意のニックネームを選択します。

上の2つの変更を行ったら、「プロフィールを更新」ボタンで変更を保存します。
「プロフィールを更新」は「プロフィール」画面の一番下にあります。

「プロフィールを更新」ボタンをクリックしたら「ニックネームの変更」作業は終了です。

後は正常に変更したニックネームで表示されているかを確認してください。

 

以上、「WordPress ニックネームを変更する」でした。
セキュリティ対策としてちゃんと変更しておきましょう。

twentyeleven 子テーマでタグのフォントの大きさが変わらない

twentyeleven 子テーマで<h>タグのフォントの大きさが変わらない

随分前に「TWENTYELEVEN 子テーマの作り方」を載せました。
このWebサイトも趣味のWebサイトでも twentyeleven を利用しています。
趣味のWebサイトでふと気づいたのですが、いつの間にか?最初から?なのか、<h>タグのフォントの大きさが指定した大きさに変わっていませんでした。

もっと早く気づけよ~と自分でも突っ込みを入れたいくらいです^^;

なぜ変わらないのか?

このWebサイトではちゃんと変わるのに、なぜ趣味のWebサイトでは変わらなかったのか?
実は修正の仕方が本Webサイトと趣味のWebサイトで異なる方法でやっていました。

具体的には、本文のCSSは「entry-content」クラスに書かれているので、スタイルシート内で「. entry-content」を指定する必要がありました。
クラスを付けていなかったので、無視というか相手にされていませんでした。

また、CSSの呼ばれる順も考慮してなかったので、子テーマスタイルシートが先に呼ばれ、後から親テーマスタイルシートが呼び出されていたので、CSSも上書きされていました。

趣味のWebサイトの子テーマの記述

Style.css を以下のように単純に指定していました。

h1 {・・・}
h2 {・・・}
h3 {・・・}

Functions.phpも以下のように css の読み込み順位を考慮せず読み込んでいました。

//親スタイルシート読み込み
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
    wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
}

どのように修正したか

1つ目は、<h>タグの指定に「entry-content」クラスを追加するようにしました。
2つ名は、親テーマスタイルシートが呼んだ後に子テーマスタイルシートが呼び出されるようにしました。

正しく反映されるようにした記述

Style.css を以下のようにクラス名も合わせて指定するようにしました。

.entry-content h1 {・・・}
.entry-content h2 {・・・}
.entry-content h3 {・・・}

Functions.phpも以下のように css の読み込み順を考慮して読み込ませます。

//親スタイルシート読み込み
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
    wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
    wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style') );
}

 

まとめ

ちなみに twentyeleven で発生した不具合ですが、twentyseven では同じ記述方法でも正常に表示されていました。
なので、テンプレートによって挙動が異なると思います。

もしも皆さんのWebサイトでも同様のことが起こった場合は、以下の手順で確認すると良いと思われます。
ただし、奥の方まで追っていかないと分からないテンプレートも中には有ると思いますが・・・

1.不具合が確認できている記事を表示する
2.ページのソースを表示する
3.親テーマのスタイルシートを呼び出した後に子テーマのスタイルシートが呼ばれていることを確認する
4.クラス名やIDを確認する

以上、「twentyeleven 子テーマで<h>タグのフォントの大きさが変わらない」の対応方法のご紹介でした。

モバイル ファースト インデックス

モバイル ファースト インデックス

この「WordPressでブログ」サイトにもようやくモバイル ファースト インデックス(Mobile-first indexing enabled)が実施されることになりました。
実施されたからと言って基本的に本Webサイト的には何も変わらないんですが、波に乗り遅れるのも・・・と。

 

モバイル ファースト インデックスとは?

ついでと言っては何ですが、モバイル ファースト インデックスとは何かを少し補足しますね。

モバイル ファースト インデックスとは、「インデックス登録とランキングの決定についてモバイル版のコンテンツを使用することで、ユーザー(主にモバイル ユーザー)が探している情報を見つけやすくするための仕様です」。
言い換えると「Mobile向けページの解析結果を優先的に検索インデックスと表示ランキングに反映させる」と言うことです。

 

現在、インターネットで検索する際に利用される機器・デバイスはパソコン(PC)かスマホ・タブレット(Mobile)がほとんどです。
情報発信のWebサイト側もそのことから、PC向けとMobile向けのページを用意しているところもあります。

2018年3月の終わりごろまでは、Googleは主にPC向けページの解析結果を検索インデックスに反映させていました。
しかし、現在はMobile検索が増えることを見越して、Mobile向けページの解析結果を検索インデックスに反映させるようになりました。

ただ、一度に切り替えるのは困難だし混乱も招くと考えたのか、Mobile向けページの準備が整っているWebサイトから順次切り替える方法を採っています。

 

モバイル ファースト インデックス移行へのアナウンス

「Mobile-first indexing enabled for https://wordpress.bia.jp/」と来ました。
添付のアナウンス内容は以下の通りです。

 

PC向けとMobile向けを分けていないWebサイトでは、注意することも思いつかないし、特に注意する必要は無いと思います。

 

ただ、「スマートフォン用 Googlebot のログでサイトのトラフィックが増加している可能性があります」と有るように一時期的にWebサーバーに負荷がかかり、サイトにアクセスができないなどのトラブルが発生することも考えられます。
クロールエラーが出た場合、モバイル ファースト インデックス移行へのアナウンスが来ていないか確認しましょう。

投稿一覧に記事閲覧数を表示する WordPress Poplar Post

投稿一覧に記事閲覧数を表示する WordPress Poplar Post

以前に『ページビュー数を確認するプラグイン「 WordPress Popular Posts 」』を紹介しました。
どの記事が良く読まれているか分かるようになりますし、サイトバーにも人気の記事を表示することができます。

今回は同じ WordPress Poplar Post の機能を利用して、投稿一覧に記事閲覧数を表示(追加)します。
記事一覧を見ると全く読まれていない、ほとんど読まれていない記事を確認することができるので、記事の見直しや最新情報に追加するなどテコ入れを行いやすくなります。

投稿一覧に記事閲覧数を表示する方法

WordPress Poplar Post の機能を使います。
WordPress Poplar Post が更新されてカスタマイズが消えないように子テーマの functions.php 内に追加を記述します。
書き方(追加プログラム)は下の通りです。

//投稿一覧に記事閲覧数を表示(追加)する
//WordPressPoplarPostのビュー数を表示するタイトルを作る
function my_posts_columns($columns) {
    $columns['pv_num'] = "ビュー";
    return $columns;
}
//各記事のビュー数の追加する
function add_my_posts_column($column_name, $post_id) {
    if( $column_name == 'pv_num' ) {
        echo wpp_get_views($post_id, 'monthly', true);//←ここの値で集計期間変更dailyとかweekly全部の場合はall
    }
}
if ( function_exists('wpp_get_views') ) {
    add_filter( 'manage_posts_columns', 'my_posts_columns' );
    add_action( 'manage_posts_custom_column', 'add_my_posts_column', 10, 2 );
}

投稿一覧に記事閲覧数を表示する方法の解説

投稿一覧の項目の追加・削除・並び替えは、「manage_posts_columns」というフィルターフックを使用して行います。
今回は一番後ろに追加すれば良いだけなので、「manage_posts_columns」フィルターフックの返り値である「$columns」に「”pv_num”、”ビュー”」を追加しました。
表示名称の変更は「ビュー数」や「PV数」など好みで変更してください。

また、並びを変更したい場合は「$columns」をごそっと変更しても構いません。
タイトルの次にビュー数を表示したい時などは以下のようにします。

 $columns = array(
    'cb'         => '<input type="checkbox" />',
    'title'      => 'タイトル',
    'pv_num'     => 'ビュー',
    'author'     => '作成者',
    'categories' => 'カテゴリー',
    'tags'       => 'タグ',
    'comments'   => '<div class="comment-grey-bubble" title="コメント"></div>',
    'date'       => '日時'
  );
  return $columns;

「manage_posts_custom_column」アクションフックで記事毎にPV数を表示させます。
wpp_get_views() は指定した投稿IDのPV数を取得する関数。

第1引数:投稿ID
第2引数:PV集計期間(daily, weekly, monthly, all から選べます)
第3引数:PV数をカンマで区切るかどうか

以上、「投稿一覧に記事閲覧数を表示する WordPress Poplar Post」のご紹介でした。

AMP とは

AMP とは

AMPとは、Accelerated Mobile Pagesの略で、モバイル端末(スマートフォン)で Webページを高速表示するための仕組みのことです。
低速なネットワークでもモバイル端末でページをすばやく読み込んで表示できます。
2015年10月、AMP プロジェクトはモバイルユーザーのユーザー体験向上を目的として Google と Twitter が協同開発するオープンソースプロジェクトとして立ち上がりました。

AMP の仕組み

AMP に対応した Webページは、Google のサーバーにキャッシュが保存されます。
モバイル端末から Webページにアクセスすると、実際のサーバーの代わりにGoogle のサーバーが応答し、キャッシュされたWebページを返します。
この結果、モバイル端末から検索した場合、Webページを高速表示することが可能になります。

尚、AMP に対応した Webページは、検索結果の左に専用のマーク(稲妻のようなマーク)が表示されます。

AMP はWebページを高速で表示してくれて良い機能なのですが、 デメリットも合わせてご紹介しておきます。

AMP 対応のメリット

メリットは対応しているページは、モバイル端末でAMPページにアクセスした場合、高速で表示されます。
レスポンスが良いことから利用者の満足度も上がります。

AMP 利用すると検索順位をキープもしくは上げることができます。
これからは AMP もしくは上位の高速化機能が利用されて言うことになります。並みに乗り遅れると検索順位を下げられたりする可能性が高いです。

AMP 対応のデメリット

デメリットは、AMP は専用の仕様に基づいてコーディングする必要があります。
WordPressを利用されている Webサイトは基本的にプラグインで対応することになります。
「AMP for WordPress」と言うプラグインがもっともポピュラーだと思いますが、このプラグインにお任せの状態になります。
「AMP for WordPress」をベースに AMP のHTML作成をサポートするプラグインも存在しますが、どちらにしても AMP の導入で煩雑な作業が増えることは間違いないです。

また、Google Adsense などを行っている場合も、利用している Adsense プラグインにもよると思いますが、専用の AMP 用の Adsense プラグインが必要な可能性が今のところ高いです。
この Adsense 対応も AMP の導入で煩雑な作業が増えることは間違いないです。

以上、簡単でしたが「AMP とは」でした。

Google Adsense AMP自動広告の簡単な設定方法

Google Adsense AMP自動広告の簡単な設定方法

 

今回もGoogle Adsense 関連の話です。
前回は「Google Adsense 自動広告の簡単な設定方法」をご紹介しました。

このページをご覧になっておられる方は、すでにAMPやGoogle Adsense については一通りの知識を持っていると思いますが、AMP について少しだけご説明します。

 

AMP とは?

AMPは「Accelerated Mobile Pages」という、Googleが推進しているモバイルページを高速に表示させるための手法のことで、AMP を導入することでスマートフォンに高速表示を行えます。
そのことからスマートフォンで Google 検索(yahooもGoogleエンジンを使っています)を行うと、AMP 対応したページの優先順位が上がります。
本Webサイトも AMP 対応しています。

AMP 対応で検索表示順位が上がることは良いのですが、デメリットもあります。
AMP は高速化を行うために独自仕様に沿ってコーディングを行う必要があります。
WordPressの場合はプラグインでかなりの部分を自動対応してくれるので助かります。

で、プラグインの自動処理で作られたAMP用HTMLファイル等は、既存のGoogle Adsense 広告が入らない仕組みになっています。
そのうち自動で入るようになるかも知れませんが、少なくとも現在では広告が入りません。

ノーマルページとAMP ページは個別に広告を入れる必要があります。
前回はノーマルページに手間をかけずにGoogle Adsense 広告が表示される、簡単な設定方法を紹介しました。
今回は AMP ページに手間をかけずにGoogle Adsense 広告が表示される、簡単な設定方法を紹介します。

ちなみに既に Google Adsense にWebサイト登録を行っていると思いますが、登録していないようなら登録しておいてください。

 

Google Adsense AMP 自動広告とは?

まず、Google Adsense 自動広告とは、スクリプトと広告用のクライアントコードの2つを設置するだけで、後はGoogle にお任せで見ている方に合わせた広告が表示される仕組みの広告です。

自動広告機能がリリースされる以前は、プラグインを使うにしろ、自分でコードを設置するにしろ、面倒な手順を踏む必要がありました。
素人にはかなり難易度の高く、煩雑な作業でした。

自動広告ができるようになって、非常に楽にGoogle Adsense が利用できるので、気楽に試すことが出来るようになっています。

AMP 自動広告はAMP 用の自動広告を表示するためのものです。
AMP 対応ページには、AMP 自動広告を設定することで見ている方に合わせた広告が表示されるようになります。

 

AMP 自動広告の簡単な設定方法

簡単と書きましたが、子テーマは使います。
子テーマの設定は WordPress の基本ですので、是非ともこの際に利用してみてください。

ちなみに、私も以前子テーマの設定方法をご紹介しているので参考にしてくだい。
WordPress TwentySeventeenの子テーマの作り方
WordPress TwentyEleven の 子テーマ の作り方

 

自動広告の簡単な設定方法は、functions.php に下のコードを貼り付けるだけです。

//headにamp-auto-ads-JSを挿入する
add_action( 'amp_post_template_head', 'my_amp_add_tag_adsense_js' );
function my_amp_add_tag_adsense_js() {
?>
<!-- amp-auto-ads-JS -->
    <script async custom-element="amp-auto-ads"
        src="https://cdn.ampproject.org/v0/amp-auto-ads-0.1.js">
    </script>
<?php
}
//フッターにAMP自動広告コードを挿入する
add_action( 'amp_post_template_footer', 'my_amp_add_tag_adsense' );
function my_amp_add_tag_adsense() {
?>
<!-- AMP自動広告 -->
    <amp-auto-ads type="adsense"
        data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxxx">
    </amp-auto-ads>
<?php
}

 

AMP 自動広告の簡単な設定の解説

//headにamp-auto-ads-JSを挿入する
add_action( ‘amp_post_template_head’, ‘my_amp_add_tag_adsense_js’ );
WordPress の AMP head 部の処理イベント時(’amp_post_template_head)に、my_amp_add_tag_adsense_js と言う関数の実行を設定
「このスクリプトをコピーして、AMP HTML の head タグ内に貼り付けます」とありますので head 部に挿入します。

function my_amp_add_tag_adsense_js () {
?>
<script
・・・・
</script>
<?php }

 my_amp_add_tag_adsense_js関数の設定。中身はGoogle Adsense から取得したコードをそのまま貼り付けます。

//フッターにAMP自動広告コードを挿入する
add_action( ‘amp_post_template_footer’, ‘my_amp_add_tag_adsense’ );
WordPress の AMP footer 部の処理イベント時(’amp_post_template_footer)に、my_amp_add_tag_adsenseと言う関数の実行を設定
「この広告コードをコピーして、AMP HTML の本文に貼り付けます」とありますので footer 部の後ろに挿入しました。
本文内ならどこでも良いのですが、footer 部の後ろに挿入が簡単なのでそうしました。

function my_amp_add_tag_adsense () {
?>
<script
・・・・
</script>
<?php }

 my_amp_add_tag_adsense関数の設定。中身はGoogle Adsense から取得したコードをそのまま貼り付けます。

Google Adsense からコードを取得する

amp-auto-ads-JSコードを取得する
Google Adsense を開き、[コンテンツ]>[自動広告]>[AMP自動広告]>[手順2]をクリックします。
コードが表示されますのでコードをコピーします。
Google Adsense AMP 自動広告 手順2
AMP自動広告コードを取得する
Google Adsense を開き、[コンテンツ]>[自動広告]>[AMP自動広告]>[手順3]をクリックします。
コードが表示されますのでコードをコピーします
Google Adsense AMP 自動広告 手順3

最後に

手順 1: テキスト広告とディスプレイ広告のフォーマットをオンにします
通常、AMP 自動広告をオンにして、スクリプトとコードを追加してから 20 分後に広告が表示されます

Google Adsense AMP 自動広告 手順1

AMP の設定と Google Adsense 自動広告の簡単な設定方法が設置できていれば、数分で完了する作業です。
広告の表示はすぐには確認できませんが、AMP テストで正しくコードが挿入されているかをソース表示で確認できます。

ちなみに広告表示する価値もないページは表示されないと聞いたこともあります。。。

以上、「Google Adsense AMP自動広告の簡単な設定方法」のご紹介でした。