WordPress 管理画面のログインパスワードの変更

WordPressの管理画面にログインする際のパスワードを変えようと思って少し迷ったので管理画面のログインパスワードの変更方法を説明します。

はじめに、「プロフィール」画面を開きます。
「ダッシュボード」の「ユーザー」>「あなたのプロフィール」を選択します。

WordPressプロフィール画面開き方

WordPressプロフィール画面開き方


次に、「プロフィール」画面の下の方にある「新しいパスワード」項目の「パスワードを生成する」ボタンをクリックします。
「パスワードを生成する」と有るのでちょっと迷うところですが、大丈夫です。
WordPressのプロフィール管理の中の「新しいパスワード」

WordPressのプロフィール管理の中の「新しいパスワード」


すると、下のような表示に代わります。
WordPressのログインパスワードを変更する

WordPressのログインパスワードを変更する


次に、自動で生成されたパスワード任意のパスワードに書き換えてください。
書き替えた後に、一番下の「プロフィールの更新」をクリックして保存します。
WordPressのログインパスワードの変更を実行する

WordPressのログインパスワードの変更を実行する

以上で、WordPressの管理画面にログインする際のパスワードの変更が出来ます。
WordPressの管理画面にログインする際のパスワードの変更方法でした。

WordPress Photonプラグインを使って高速表示

WordPress Photonプラグインを使って高速表示


WordPressの小技を調べていたら、「Photon」と言うプラグインが便利と出てきました。
どういったプラグインなんだろうと調べてみるCDNという仕組みを利用して表示の高速化を図るみたいです。

CDNとはコンテンツデリバリネットワークの略で、複数のコンテンツ(ファイル)を複数のサーバに置くことで、1つのサーバからコンテンツを取得するよりも早く取得できるという負荷分散サービスです。
CDNサーバは、コンテンツの配信を行うサーバなので、配信に関してはより早くレスポンスが出来るように仕組みづくりされているため、効果が望めます、

今回のはPhotonプラグインは、「Jetpack by WordPress.com」というプラグインの機能の一つです。
Photonプラグインは、画像のみを対象にしています。
そのため、CSSファイルや、JSファイルは今まで通りです。

「WordPress Photon」で検索するとインストール方法や設定方法が丁寧に紹介されたページが出てくるのでインストール方法や設定方法は検索してください。
比較的簡単にそして自動的に設定してくれるようですので、条件さえ合えば有効に使えるかもしれません。

ただ、問題も有るらしく運用には注意が必要なようです。

問題1)CDNサーバに残ったファイルのキャッシュが消えない。
⇒プライベートなファイルを間違えて載せてしまったり、ファイルを差し替えても、CDNサーバに残ったファイルのキャッシュが消えないために削除したり更新したりができない。

問題2)CDNサーバの画像は劣化してキャッシュされている場合がある。
⇒意図しない画像の劣化が起きても問題のないWebサイトであれば問題になりません。

問題3)他の画像処理系のプラグインと相性が悪いそうです。
⇒私は自分で使用していないので分かりませんが、検索すると『「Lazy Load」、「Lightbox」などの画像処理系のプラグインとの相性が悪く、正常に機能しないケースが目立ちます。キャッシュ系のプラグイン「WP Super Cache」や表示高速化を図る「WP Hyper Response」なども機能が衝突してしまいます。』などが出てきました。
他にも、サーバー側でキャッシュ処理を行う「WPX」など、一部の特殊な環境でも画像が表示されなくなる問題が発生するようです。

画像をたくさん使うWebサイトでは有用なプラグインかもしれません。
運用にあたってはテストWebサイトを作って他のプラグインとチェックをした上で使うと良いかもしれません。

WordPressの小技、「Photon」と言うプラグインの紹介でした。

WordPress テーマの種類と構成要素

テーマには通常のテーマと子テーマの2つの種類があります。

通常のテーマは一般的に提供されているテーマのことで、それだけでテーマとして成り立つものです。
子テーマは、単体では完結せず、通常のテーマの一部分を置き換える機能を持つテーマのことです。

子テーマの対象となる通常のテーマのことを親テーマと呼びます。
一般的に提供されているテーマはバージョンアップされます。直接テーマを修正しているとバージョンアップでファイルが書き換わるためにせっかく修正したソースコードが消されてしまうことになります。
そこで、子テーマの親のテーマの一部分を置き換える機能使います。
子テーマは親のテーマが書き換えられても消されることなく存在するため、そのままの親のテーマの一部分を置き換えることができ、修正したソースコードが消されることは有りません。

親テーマ、子テーマともに、テーマの構成要素は、
 ・テンプレートファイル群
 ・関数ファイル
 ・リソ-スファイル群
の3つです。

テンプレートファイル群はPHPで記述した主としてHTMLページ生成用のファイル群です。
HTMLページ生成用のファイル群ですから、ページ種類ごと必要で、テンプレートファイルとモジュールテンプレートファイルの2種類が有ります。
ページ種類ごとのテンプレートファイルは、WordPressのテンプレートローダー(wp_includes/template-loader.php)からインクルードされ、アクセスされるページ種類ごとに選択されるテンプレートファイルです。主なものにindex.php、front-page.php、archive.php、single.php、page.phpなどが有ります。
モジュールテンプレートファイルは、テンプレートファイルからインクルードされ、アクセスされるページ種類に関わらずWebサイト全体に横断的なページの一部を構成するテンプレートファイルです。主なものにheader.php、sidebar.php、footer.phpなどが有ります。

関数ファイルは、テーマ独自の関数機能を追加するためのPHPファイルです。関数ファイルはfunction.phpのみです。

リソースファイル群は、style.cssなどのCSSファイル群、画像ファイル群、JSファイル群などテーマで使用されるリソースファイルです。このうち、style.cssはテーマスタイルシートと呼ばれ、その冒頭にWordPressに対しテーマであることを宣言するスタイルシートヘッダーをコメント形式で記述します。スタイルシートヘッダは、プラグインの標準プラグイン情報ヘッダと似た役割を果たします。

ちょっと概念的で難しくなりましたが、テーマの構成要素についてでした。

WordPress テーマの削除

WordPress テーマの削除

WordPressは良くバージョンアップされるソフトウェアですが、プラグインやテーマもやはり良くバージョンアップされます。
先ほども使っていないテーマのバージョンアップがされていて、赤丸1が表示されていました。
ほかって置いても良いのですが、使用していないとは言え、テーマ分だけディスク容量を食うため、バックアップ等で多少なりとも時間が掛かってしまいます。

そのため、全く使用しないテーマを削除することにしました。

では、早速削除の方法ですが、
左のメニューから「外観」⇒「テーマ」を選択します。WordPressのテーマ一覧が表示されます。

WordPressのテーマを表示する

WordPressのテーマを表示する

次に、WordPressのテーマ一覧の中から使用していないテーマを選択します。下の画像のように、「テーマの詳細」と表示された部分をクリックします。テーマの詳細が表示されます。

WordPressのテーマを選択する

WordPressのテーマを選択する

次に、テーマの詳細の右下に有る削除をクリックします。

WordPressのテーマを削除する

WordPressのテーマを削除する

「削除しています」と少しの間表示され、削除後はテーマ一覧に戻ります。
戻った時にはテーマ一覧の中にはもう存在していません。

複数使用していないテーマが有る場合は繰り返し、削除します。
これでバックアップ時間が少し短縮されます。

以上、WordPressのテーマを削除するでした。

WordPress サイトのバックアップ

WordPress サイトのバックアップ

WordPress サイトのバックアップ が必要な時の備忘録・メモです。

WordPressが異常を起こしたり、レンタルサーバが異常を起こしたり、ごくたまにですが確実に世界のどこかでWordPressのサイトが壊れています。そんな事態が私たちのサイトにいつ起こるかわからないので、日ごろから WordPress サイトのバックアップ を行うように心がけましょう。

WordPressのサイトのバックアップは、「データのバックアップ」と「Webサイトのバックアップ」の二つを行う必要が有ります。
その他にもリストアのやり方も覚えておいたり、備忘録・メモしておくと、いざと言う時にスムーズな復旧ができると思います。
が、私は面倒なのでリストアは、まだきちんと学習していません。
ただ、WordPressのサーバの引っ越しを行った経験も有り、バックアップさえあればどうにか復旧できるだろう程度に思っています。

では、まずは「データのバックアップ」から

データのバックアップ

データのバックアップとは、データベースのバックアップを取ることになります。
何か問題が生じた場合でも、このバックアップからデータベースを復元できます。

バックアップを実際に取る際は、使用しているレンタルサーバのMySQLにアクセスするツールを使用することになります。
私の場合は、ExpressWebというレンタルサーバを使用しているので、ExpressWebレンタルサーバから提供されているツールphpMyAdminを使用することになります。
WordPress サイトのバックアップ porting03

  1. データベースを選択
  2. 上部に有るエクスポートタブをクリックしてエクスポート画面を表示
  3. 対象テーブルを選択。基本的に全てですが、他のアプリのテーブルが入っている場合などは除外します
  4. 出力形式はSQLを選択
  5. ファイルに保存するにチェック。ローカルPCにSQLファイルがダウンロードされます。ダウンロードされるのでダウンロードされたファイルを後で確認します
  6. ファイル名を入力。後で見てわかり易い名前にします
  7. エキスポート実行。上の画面では隠れていて見えませんがすぐ下に有ります

実行ボタンをクリックすると、先ほど6のファイル名を入力で指定した名前でデータベースをバックアップしたSQLファイルがダウンロードされてきます。
以上で、データベースのバックアップは完了です。

次は、「Webサイトのバックアップ」です。

Webサイトのバックアップ

WordPressの構成を把握しているのであれば、必要なファイルのみをバックアップすれば問題ないのですが、はっきり言ってどのファイルを修正したかを覚えていないので、Webサイト全部を丸っとコピーが楽にです。
WordPressのバージョンで問題が出るのも嫌だし・・・・
丸っとコピーは、FTPでWebサイト全体をダウンロードするかレンタルサーバの機能でサイトをバックアップできるのならそれを使いかなどの手が有りますが、私はレンタルサーバの機能でサクッとダウンロードしています。

以上で、Webサイトのバックアップは完了です。

リストアはまたの機会に。。。

WordPress ロゴマーク

WordPress ロゴマーク


WordPress ロゴマーク です。

https://wordpress.org/about/logos/」から貰ってきました。じゃなくて、リンクを張っただけでした。ダウンロードしてちゃんと保存すれば良いんだろうけど、、、
リンクが無くなったら、役に立たなくなるけど、あしからず。。。

WordPress ロゴマーク

 

WordPress Desktops

WordPress Colors

この公式のWordPressのカラーパレットです。
デザインには疎いのでこのようにカラーパレットまできっちり公開してるってちょっと感動です。

  • Blue color swatchBlue
    Pantone 7468
    CMYK 97, 44, 26, 3
    Hex #21759b
    RGB 33, 117, 155
  • Orange color swatchOrange
    Pantone 1665
    CMYK 6, 86, 100, 1
    Hex #d54e21
    RGB 213, 78, 33
  • Grey color swatchGrey
    Pantone Black 7
    CMYK 65, 60, 60, 45
    Hex #464646
    RGB 70, 70, 70

WordPress 画像・写真を使うには

WordPress で画像 や 写真 を使うには、 メディア と呼んばれている 機能 を 使って 画像 や 動画 ・ 音楽 などのファイルを追加( アップロード )して貼り付けることで使用できるようになります。

投稿記事を書いている最中に画像を張る付けたくなった場合でも、事前に追加(アップロード)して有ったメディア一覧の中から選択することもできますし、記事の編集画面から追加( アップロード )して使用することもできます。

今回は、画像や写真、動画、音楽などのメディアをアップロードし、記事に張り付けする方法をみていきます。

WordPress の メディア とは

WordPress では画像や動画・音楽などを メディア と呼んでいます。
メディア は、 ダッシュボード > メディア > ライブラリ で アップロード された メディア を確認できます。
追加するには、 ダッシュボード > メディア > 新規追加 、もしくは、 投稿 の 編集画面 の左上上部 パーマリンク の少し下に「 メディア を追加」からも行えます。投稿記事を書きながら写真を張り付けたい場合は、「 メディア を追加」を良く使います。

メディア の 追加方法

早速 メディア を追加してみたいと思います。
先ほど PC の画面を Print Screen で取得したので 画像 を 追加 してみたいと思います。

まずは、「メディア追加」ボタンをクリックします。
WordPress写真を使うには画像02

すると、次のような画面が立ち上がります。
WordPress写真を使うには画像03
もしくは、こんな画面
WordPress写真を使うには画像04
画面 タイトル 「 メディア 挿入」の下に2つの タグ が有ります。
「 ファイルアップロード 」「 メディアライブラリ 」
ファイル アップロード 画面は、メディア (画像や動画・音楽)を WordPress が使えるように アップロード するための画面です。
メディアライブラリ 画面は、 アップロード された メディア (画像や動画・音楽)を選ぶ(確認)するための画面です。

アップロード する

先ほどのPCの画面の画像をファイルアップロード画面からアップロードします。ファイルアップロード画面が表示されていなければ、「ファイルアップロード」タグをクリックしてファイルアップロード画面にしてください。

目的の PC の画面の画像を アップロード するためには、「 アップロード する ファイル を ドロップ 」または「 ファイル を選択」と書かれている通りどちらかを行う必要が有ります。

アップロード する ファイル を ドロップ

アップロード する ファイル を ドロップ とは、目的の メディアファイル を ドラッグ & ドロップ で ファイルアップロード画面 に ドロップ するということです。簡単な操作で アップロード できます。

ファイル を選択

ファイル を選択するとは、 Windows の ファイル選択 と同じで、 ファイル選択 ポップアップ画面 が開くのでそこから目的の メディアファイル を選択することで アップロード します。

どちらの方法を取っても結果は同じですので、好きな方を選んでください。
私はいつも「 ファイルを選択 」する方法で アップロード しています。
「 ファイルを選択 」をクリックして ファイル を選ぶ操作は Windows の ファイル選択 と同じなので操作は説明は割愛します。
アップロード する メディアファイル を選択すると下のような画面になります。

WordPress写真を使うには画像05
アップロード した メディア が青い線で囲まれたものです。右上に チェックマーク が付いているのは投稿に挿入する対象になっているためです。 チェックマーク を クリック して外すと投稿に挿入されなくなります。
ちなみに チェック を入れて、完全に削除するを クリック するとその メディア は サーバ 上から削除されます。PC上の ローカルファイル はもちろん削除されませんのでご安心を。

ここで投稿に挿入する際にできることは、画像では切れてしまっている部分も有りますが、 キャプション 、 代替テキスト 、説明などを入力することができます。
キャプション とは、表示された画像等の下に説明文として付加される文言の事です。
代替テキスト とは、何らかの原因で画像が表示できなかった場合などに、画像の位置に 代替テキスト の文言を表示してくれます。
説明は メディア の管理に使うものです。説明文は投稿記事には表示されません。
少なくとも 代替テキスト は入れるようにしておきましょう。

画像の位置と大きさを選ぶ箇所が上の画像から切れてしまって表示されていません。
画像の位置は左寄せ、中央、右寄せから選ぶことができます。 サムネール や中の大きさの時に有効かと思いますが大きな サイズ の画像だと左寄せ等とほぼ変わりません。

画像の大きさは、 サムネール 、中、大( フルサイズ )から選ぶことができます。これは ダッシュボード > 設定 > メディア >の中で サイズ を決めることができますので、そこも覗いてみてください。

それぞれの設定が終わったら、右下の「 投稿に挿入 」を クリック します。
WordPress写真を使うには画像01先ほど書きかけの PC 画面の キャプチャー 画像が表示されました。

また、張り付けた画像を左 クリック すると メニュー が ポップアップ され、今の設定の変更も可能ですので一度画像を クリック して確かめてください。

アップロード  した メディア を削除するには

ダッシュボード > メディア > ライブラリ からでも、投稿の編集の メディア を追加からでも、どちらかから メディア 挿入画面の メディアライブラリ タブ を開きます。

そこから削除したい メディア (画像や動画・音声) ファイル を選択(選択されると右上に チェック が入ります)し、左側の メニュー 中段より少し上に赤字で「完全に消去する」を クリック します。
先ほども書きましたが サーバ 上から削除されるだけですので、 ローカル PC 上の オリジナル は影響ありません。

ザクッと説明しましたが、感覚的になんとなくわかると思います。画像はとても使い勝手が良いので、効果的に Webサイト( ブログサイト )に使用していきたいですよね。

 

WordPress.com プラグインが使えない

WordPress.com プラグインが使えない

WordPress.com プラグインが使えない
WordPress.com を試しに使ってみました。さっき、AkismetのAPIキーを取得する時にアカウントが一緒にできたみたいなので、ちょっと試そうかと思って。
とってもレスポンス良くて今使ってるレンタルサーバよりも格段に気持ちよく操作できそうでした。
でもね、、、

プラグインが使えない

そうなんです、プラグインをインストールするところが無いんです。しばらく画面とにらめっこしてましたが見つかりませんでした。メニュー構成も馴染みが有る感じで多分使い出したら迷わず使えそうだし、他にいろいろ機能も付いているようでした。Akismetの管理画面とかすぐに呼び出して確認できたし。訪問者とかの情報も簡単に見られるようでした。
でもプラグインが使えないんじゃなぁ。。。多分、他にもいろいろ制約が有りそう。。。

ちょっと調べてみたら、

  • プラグインが使えない
  • テーマもどうやら用意されてる分だけ
  • FTPが使えない
  • アフリエイトができない
  • 無料の場合は広告は挿入される
  • JavaScriptやCSSの追加・変更も制限される

純粋にブログを日記代わりにするくらいなら問題なさそうだけど、ブログを運用するって感じではなさそうですね。

前に、WordPressを運用するならWordPress.comと言う手も有るそうです。と書いたのですが、これは無いですね。
庭先でドライブするような感じですもん。

ちょっとWordPressを試しただけなのであくまでも初見での感想です。人によっては全く違う感想を持つかもしれないので、あしからず。
でも、レスポンスは良かったので羨ましいなぁ。。。

Google XML Sitemapsでサイトマップが更新されない

Google XML Sitemapsでサイトマップが更新されない現象が発生しています。
期間はここ3日間です。
インストール当初は問題なく稼働していました。新しく記事を書いても、記事を修正して更新しても、Google側に通知されしばらくすると保留も解除されてていました。

サイトマップが更新されない現象について

現象に気が付いたのは新規の記事を書いても送信が増えないことから気が付きました。そこで送付されているサイトマップを開いて確認したところ、新規の記事が記載されていませんでした。

更に自分のWebサイト(ブログサイト)に戻り、設定の中からXML Sitemapsを開き、上部に記載されているサイトマップをクリックし直に確認したところ、Googleに送信したサイトマップと同じでした。
このバージョンはサイトマップ自体は動的に作られるのかな?
最近WordPressを始めたので、その辺りは理解できていませんが、実態が存在しないので動的に作っていると思います。

サイトマップが更新されない対応について

「Google XML Sitemaps 更新されない」をキーにしてググってみると、他の方の現象はバージョンが4.0系に変わった際の不具合報告が多く、私と同じ不具合の人を見つけるもバージョンをダウングレードすると言う対策を取っているようです。

とりあえずGoogle XML Sitemaps一回停止して、この記事を投稿して確認してみようと思います。
それでだめなら、一回アンインストールして、再インストールをしてみようと。

一回停止して、この記事を投稿して確認

Google XML Sitemaps一回停止して、この記事を投稿して確認してみました。
記事のURLは以下のとおりです。
Google-XML-Sitemaps不具合04

投稿をしたところ、Google XML Sitemapsの設定画面は以下のとおりでした。
Google-XML-Sitemaps不具合01

Googleのウェブマスターツールでサイトマップを確認すると
Google-XML-Sitemaps不具合02
保留になり、通知されたことがわかります。
で、/index.php?xml_sitemap=params=を確認すると
Google-XML-Sitemaps不具合03
見事に/p=326が居ません。
これを見る限り、2015-06-05 09:45を最後に更新をしていないようです。

アンインストールしてみる

アンインストールしてインストールしても再構築されませんでした。以前のままです。
これって、どこかに覚えてるのかな?

以前の記事を更新してみると

以前の記事を更新してみました。すると、
Google-XML-Sitemaps不具合05
面白いことに、2015-06-06 17:08に更新されていました。
2015-06-07 02:08との差は9時間ですので、米国タイムで記載されてるのかな?
このことから、既に記載された記事に関しては更新されることがわかりました。
アンインストールしたかかな?確認してなかったので今となっては不明です。

再度、再インストールしました

アンインストールするとGoogle XML Sitemapsのフォルダごと削除されていました。

特に何かを独自で持っているわけでもなさそうなので、公開と更新をトリガーにして、「SELECT * FROM wp_brog_posts WHERE post_status = ‘publish’ ORDER BY post_date」を発行しサイトマップを作っているだけなんでしょうね。
難しいプログラムでないので、なんとなく処理の流れがわかったのですが、PHPは経験がが無いので、ソースを見るとかこれ以上は調べるのを止めます。

結果・対策

他の人たちがやっているように素直に諦めダウングレードするか違うプラグインを入れたいと思います。
難しくない処理なのに何がいけなかったんでしょうね。

報告は以上です。。。

 

プラグイン Akismet について

Webサイト(ブログサイト)を始めると、検索順位が上がるにつれてスパムコメントが増えてくるそうです。(上がらなくても増える?)そんな時に役に立つのがプラグイン「Akismet」です。

Akismetとは

Akismetとは、コメントやトラックバックの内容をサーバーでチェックして、スパムコメントだったら除外してくれるサービスです。私のWordPress4.2.2では標準でついてきていました。標準で付いてくるほどですから、使っておいた方が良いと思います。

先ほど見たら、「新しいバージョンの Akismet が利用可能です。バージョン 3.1.2 の詳細を見るか今すぐ更新します。」と出ていたので早速、更新しました。

 Akismetを使うには

Akismetを使うには、
1) Akismetの「有効化」リンクをクリック
2) サインアップして Akismet API キーを取得
3) Akismet の設定ページに移動して API キーを保存
の3つを行います。

1) Akismetの「有効化」リンクをクリック

ダッシュボード>プラグイン>インストール済のプラグイン
Akismet設定01
「有効化」をクリック

2) サインアップして Akismet API キーを取得

ちょっとだけ。と言っても2分もかからないくらいで取得できます。
Akismet設定01_1
「サインアップして Akismet API キーを取得」をクリック

下の画面(そのうち変わると思いますが。。。)が立ち上がります。Akismet設定02
「GET AN AKISMET API KEY」をクリック

下の画面(そのうち変わると思いますが。。。)が立ち上がります。Akismet設定03
これはどうやら、WordPress.comへのサインアップも兼ねているようです。
それぞれを入力して「Sign up」をクリック

Sign upすると、すぐにメールでアカウントを有効化しろと案内が来るのですが、しなくても大丈夫そうです。WordPress.comに興味のある方は。。。有効化すると、どうなるんだろう?

「I already have a WordPress.com account」をクリックするとどうなるんだろう?やって無いのでわかりません。

「Sign up」をクリックすると、下の画面(そのうち変わると思いますが。。。)が立ち上がります。
Akismet設定04

要件が有るようです。月に50,000件もチェックは要らないので、Basicで。

SIGN UPをクリックすると、下の画面(そのうち変わると思いますが。。。)が立ち上がります。Akismet設定05
赤丸で囲ったスライドバーを左へ移動して、$0.00/yrにする。
あっ、もちろん気持ちですから援助は大歓迎だと思います。

スライドして0にすると、下の画面(そのうち変わると思いますが。。。)になります。
Akismet設定06
それぞれ記入して「CONTINUE」をクリック

CONTINUEをクリックすると、下の画面(そのうち変わると思いますが。。。)になります。Akismet設定07
Akismet API キーが表示されます。
メールも合わせてくるので、とりあえずコピペするために、コピーだけしておきましょう。

Akismet API キーが貰えたので、再度自分のWordPressに戻ります。

あっ、Akismetの設定をクリックする画像を取り忘れました。。。わかりますよね?
先ほどの有効化したのと同じところに、設定と停止が有ると思います。その設定をクリックします。
下のような画面になります。
Akismet設定08
先ほど取得したAkismet APIキーを入力してください。
もし忘れたりしてたら、メールが来ているのでそこからもらってきてください。
「変更を保存」をクリックします。

下のような画面が表示されて設定終了です。
Akismet設定09

これであなたのWebサイト(ブログサイト)はスパムから守られました。もし、超人気が出て一月に50,000件を超えるようになったら、Basicから上にアップグレードしましょう。
そうなると良いですね^^